はじめまして。らくまるです。

プロフィール

みなさん、こんにちは。20代後半のサラリーマンのらくまると申します。
このページでは、ブログを始めたきっかけについてまとめています。

適応障害発症→自分のメンタルに向き合う

突然ですが、私は以前、適応障害になり休職した過去があります。

この病気を機に、「体とメンタルの健康」を安定・向上させていくためにはどうすればいいのか、ということを考えるようになりました。

このブログは、自分自身の経験や知識が皆さんの役に立てれたら良いなと思い始めました。

それでは、適応障害になった背景、そして、このブログを始めるきっかけについてお話ししたいと思います。

崩れ気味の生活習慣&仕事が思うように進まない日々

昨年の出来事でした。
思い返すと日々の生活習慣が少々崩れ気味でした。以下は、その当時の生活習慣です。

  • 食事→基本的に外食。食べる時間も適当。
  • 運動→ほぼ皆無。ジムは契約するものの月に一度という怠惰ぶり。
  • 睡眠→好きな時に起きて寝る。
  • タバコもお酒も好きでよく嗜む。

また、仕事面では、責任が重く、プレッシャーで押し潰されそうでした。

業務を抱え込みすぎてうまく人に相談できなかったり、毎日、自分の能力不足に落ち込み、焦ったり、不安になったりしていました。

とまあ、言っても、そこまでオーバーな生活ではないとは思います。

「これくらいなら普通に経験しているよ」という方も多くいらっしゃると思います。

ですがここが危険なところだと思います。落とし穴は誰にでもあるのです。

少しずつマイナス思考になり、体に異変が生じる

こんな生活を3ヶ月ほど続けていると、常に気持ちが沈むようになり、以下の症状が現れました。

  • 常に体が緊張状態になり、体がガチガチになり、首や肩が痛すぎて眠れなくなる。
  • 他人の話を覚えられなくなったり、頭に話が全く入ってこない状態になる。
  • パソコンを見る時や出社する電車の中で過呼吸になり、動悸が激しくなる。
  • 寝起きは仕事のことを考えて目が覚め、朝から焦りや不安な気持ちになる。
  • 腹痛に襲われる頻度が多くなる。

このままではマズイと思い心療内科に行き、適応障害と診断され約1ヶ月休職しました。

そこで私、考えました

そこで私は考えたのです。

もうこの状態には二度と戻りたくない!

早くこの状態から抜け出したい!

でも、どうすれば改善するのかがわかりませんでした。

ネットや本でひたすら脳科学やホルモン(例:幸せホルモンのセロトニン等)、自律神経等の体の仕組み、栄養学、瞑想等について調べて、自分の生活に取り入れる日々を過ごしていました。

すると、だんだんと体調もメンタルもよくなり、復職することもできました。

少しでも皆さんのためになれれば

ここで私は、「自分のように苦しんでいる人、苦しむ可能性のある人に自分の経験を共有して、少しでも楽になってもらえたら良いな」と思うようになりました。

これが、このブログを書き始めるきっかけになりました。

小さなことしかできませんが、お役に立てれば幸いです。

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